Enterprise Blue Ocean ◮

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Blue Prism World London 2019 に参加してきました③ DAY1・午後

第三弾です。

これまでの記事はこちら↓

www.ebocean.work

www.ebocean.work

 

 

午後の会場へ

・・・というわけで、謎のランチパック(ケールやブロッコリーの上に

ビーフシチューがかかった丼物?・・・うまく表現できん!)を食べ、

午後の会場へ。

 

・・・

 

・・・

 

・・・入ってみて第一印象:蒼い!

 見た感じ、2,000人以上は入っていたと思います。

3,000人いかないくらいかな・・・?

 

講演

まず、CEO兼共同設立者のアレステア・バスゲート氏から講演があり、

次に、ロンドン出身の起業家・実業家のマーサ・レーン・フォックス氏

から講演がありました。

彼女は日本ではあまり知名度がありませんが、イギリスでは

かなりの有名人であるようです。

事故で足が不自由なご様子ですが、エネルギーに満ちてましたね!

スライドなしで1時間、しゃべり倒してたなぁ。。

誰が大阪のおばはんやねん!

 

顧客による基調講演: RBC

RBC(Royal Bank of Canada)はカナダに本社を置く世界有数の金融グループです。

1,400以上の支店、70,000人以上の従業員、資産1兆ドル超えです。

ja.wikipedia.org

www.businessinsider.jp

・・・で、肝心の講演内容なのですが。。

  • 400本以上のプロセスを自動化
  • 230,000時間(≒115人分)以上の労働時間削減
  • 対象は保険、個人向けバンキング、資産運用、資産管理系業務などなど

というところから始まり、

  • 導入にあたっては、ちゃんとフレームワークを作りましょう
  • RPAに向いている業務/向いていない業務を選別しましょう
  • パートナへの期待値を整理しましょう

・・・みたいな感じだったんですよ。

正 直 、 普 通 !

 

教科書通りだよなぁ、そんなこと知ってるよ!

・・・みたいな感想ですが、翻って考えると、そんな

教科書通りのアプローチを、日本でも普通に出来ているのか?

という疑問もわきました。

ちゃんと教科書通りにやる、というのが、実は難しいのでは・・・?

 

製品アップデート

休憩をはさんで、製品アップデートがはじまりました。

なんといっても一番大きかったのは、Blue Prism Decipher に関する

話題だと思います。

 

Blue Prism Decipher

これは、1月にアナウンスされたOCR・ドキュメントワークフローですね。

名前は Decipher (デサイファー: 暗号の解読)・・・カッコええな!

f:id:EnterpriseBlueOcean:20190406080752j:plain

Blue Prismのconnected-RPAは、運用の機敏性を実現するために、AIの力をビジネスリーダーの手に委ねます。Blue Prism Decipherは、Blue Prismプラットフォームに直接組み込まれたAI搭載の文書処理を追加し、文書ワークフローのよりスマートでエンドツーエンドの処理を可能にします。Digital Exchangeからダウンロード可能なBlue Prism Decipherは、フォーマットや場所に関係なく、請求書をスキャンしてデータポイントを特定し、RPAプロセスで使用するためにそれらのデータポイントを抽出する、理想的なインテリジェントドキュメント処理ソリューションです。

 ※ ニュース記事のGoogle翻訳です。

 

まずは請求書(Invoice)周りからスタートするようです。

たとえば、Blue Prism Decipherはインバウンド請求書を処理するように事前トレーニングされ、最適化され、Blue Prismデジタルワーカーは請求書を買掛金(AP)システムに入力し、それらの請求書を未処理の発注書とシームレスに照合できます。このソフトウェアは視覚的に直感的で使いやすく、インテリジェントな自動化イニシアチブの推進を支援するために技術者以外のユーザーに権限を与えるというBlue Prismの目標と一致しています。将来的には、Blue Prism Decipherは、インバウンド注文書、契約書、履歴書などの他の多くの種類の文書をサポートし、最善のサードパーティの文書処理機能との統合を提供します。

 ※ ニュース記事のGoogle翻訳です。

 

ドキュメント ・ワークフローというと、Appian や ABBYY など

パートナと競合するのでは・・・?という懸念を想起しましたが、

プラグイン・アーキテクチャで相互に活用できる、という発言も

ありました。

実物はどんな感じになるのか、楽しみですね!

Decipher のデモはちょっとしか無かったのですが、

Overviewは以下のスライドで語られていました。

f:id:EnterpriseBlueOcean:20190406082456j:plain

 

なお、同時に発表されたAI研究所も絡んでいた模様。

Blue Prism Decipherは、ロンドンに本社を置くBlue Prism専用のAI Research Labsから直接生み出された最初の製品でもあります。これにより、博士号レベルの研究者とエンジニアが複数のAI分野にわたって集まります。同社の組み込みAI機能に関する情報を提供し、開発の先駆けとなります。

 ※ ニュース記事のGoogle翻訳です。

 

Blue Prism Decipher は、ベータ・プログラムも始まっていて、

既に申し込みを受け付けています。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください!

Decipherベータテスターに​​なりたいBlue Prismの顧客および見込み客は、今日からアプリケーションを申請できます。次の90日以内に開始して、ベータプログラムは請求書処理のためにDecipherへのアクセスをハンズオンに提供します。試用後、Blue Prism Decipherソフトウェアは、Blue Prismのすべてのお客様から無料でダウンロードできるようにDXに掲載されます。

 ※ ニュース記事のGoogle翻訳です。 

 

このニュース記事、良くまとまってるな・・・

(小並感)

 

Blue Prism DX

Webで Blue Prism の部品(VBO、スキル、他)がダウンロード

できるサイト:Blue Prism DX

digitalexchange.blueprism.com

・・・についても、アップデートがありました。

f:id:EnterpriseBlueOcean:20190406082123j:plain

Purchase Blue Prism from DX・・・が、個人的な注目ポイントです。

Webで Blue Prism が買えるようになるわけか。。

以下のような話もあったので、

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こんな感想を抱いた次第です。

ただ、公式な続報がまだ出てなさそうなので、

今後に期待、なのかも。

 

データゲートウェイ

Decipher のスライドにも登場してましたが、

新機能:データゲートウェイについても説明がありました。

これは、Blue Prism のログデータなどを外部(ファイル、

DB、Splunk、REST APIなど)に出力する機能で、

データ分析を、より強化することが可能です。

また、 データゲートウェイを使えば、複数に分散した

Blue Prism の環境があったとしても、データを集約して

一元管理できます。

そういった集約データのためのダッシュボードについても、

簡単なデモがありました。

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グローバルで環境を分けざるを得ない・・・という場合にも

対応可能ですね。

 

それ以外の話題・・・

コンサルティング会社のEY、Deloitteから事例セッションがあり、

その後、Awardの発表がありました。

来年は日本からエントリー、受賞までいけるといいなぁ・・・

 

まとめ

  • 会場は蒼い光に包まれた・・・
  • 教科書通りにやって、大きな効果を出す・・・というのは、簡単そうで、なかなか出来ない
  • 製品アップデートの目玉は Decipher、Blue Prism DX、データゲートウェイ

 

次回、最終回(DAY2、まとめ)!

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